2008年02月21日

血球の組成・成分

意外と複雑なんですね。
こんな仕組みになっているとは意外な事でした。

血球成分(細胞性成分)と血漿成分(液性成分)からなり、その比率は 45:55 である。また、血球成分は赤血球96%、白血球3%、血小板1%で構成される。血漿成分は水分96%、血漿蛋白質4%、そのほか微量の脂肪、糖、無機塩類で構成される。大きな分子を除いた残りのものの組成は、古代の海水に近い事が、1904年フランス人のルネ・カントンの実験を契機として明らかになった。

色はヒトを含む脊椎動物の場合、赤く見える。これは赤血球に含まれるヘモグロビン(鉄を含むタンパク質)に由来する。ゴカイやミミズ等の環形動物の血液も赤いが、これはヘモグロビンと同じく鉄系ではあるがエリスロクルオリンという成分による。無脊椎動物であるカニ、エビやタコは銅系タンパク質のヘモシアニンのために青みがかっていたり、ホヤなどではバナジウム系のヘモバナジンのため緑色に見えるものなど多数の血色素が存在し、同じような色であっても異なる色素成分によることも多い。また、呼吸色素の種類により、酸素の運搬能力(効率)も異なる。


発生学的観点から
発生生物学的には造血には2つの段階がある事が知られている。「一次造血」は、発生初期に胚体外の卵黄嚢組織で起こり一時的に胚に血液を供給し、生涯全身に血液を供給する「二次造血」は、胚の AGM( aorta-gonad-mesonephros )組織で起る。この、二次造血を行う細胞がどこから来たのか明らかでなかったが、理化学研究所の研究グループは、卵黄嚢にある造血細胞が二次造血にも関与していることを突き止めた

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年01月11日

多摩川の治水

大変興味があります。
多摩川の治水のまじめな話。実は知らないことばっかりでした。

多摩川は勾配が急な川で、そのため古くから洪水が絶えず、「あばれ川」として知られていた。特に下流域での被害が大きく、例えば六郷橋が最初に掛けられたのは1600年であるが、洪水によって頻繁に流されたため、また江戸幕府が多摩川を江戸の最終防衛線と位置づけ架橋を制限していたため、1688年から1874年までは橋が掛けられず渡し舟となった。また、氾濫のたびに流路が変わり、それによって村が分断された地区が数多くあり、等々力、丸子など川の両岸に同じ名の地区があるのはそのためである。現在のような流路に近くなったのは1590年の大洪水による、と言われる。

そのため、古くから堤防が築かれたが、堤防はたびたび決壊し、そのたびに水害をもたらしている。本格的な治水事業が始まったのは1918年からの多摩川改修工事で、この工事は1934年まで続けられ、河口から二子橋までが改修された。その後、日野橋までの間の改修が進められ、その後の氾濫は少なくなったが、それでも水害が起こることがあり、近年では1974年の狛江水害が有名である。ドラマ「岸辺のアルバム」は、この狛江水害を元にしたものである。狛江水害の後、2006年現在まで堤防が決壊するなどの被害は発生していないが、台風などの翌日には、河川敷が水に呑みこまれている光景を見ることがある。

1990年からは、さらなる対策として、河口から日野橋までの区間をスーパー堤防(高規格堤防)とする整備事業が進められている。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2007年09月23日

ネットカフェ難民について

厚労省は現在、“ネットカフェ難民”の就労支援策を検討中だそうですが、ネットカフェ難民じゃなくてもこの就業困難なご時世な訳で。もっと根本からの対策を考えなければ問題解決には繋がらない気がしますよね。


『参照記事』

インターネットカフェなどで寝泊まりしている人を指す「ネットカフェ難民」という言葉が、ネットカフェ業界に波紋を広げている。「難民」という言葉が利用客にマイナスイメージを与え、女性客らを遠のかせているという。厚生労働省がネットカフェ利用者だけに絞った「不安定就労者の実態調査」を発表したことで、さらにお客が減る懸念が生じ、業界の怒りの矛先は同省に向けられている。

 「私たちは大切なお客さまを『難民』と呼びません」

 今月7日、東京都内のホテルで開かれた、全国のネットカフェや漫画喫茶約1400店が加盟する「日本複合カフェ協会」の総会で、加藤博彦会長は、こう緊急声明を読み上げた。

 「ネットカフェ難民」という言葉は一般的に、家がなくてネットカフェを泊まり歩きながら日払いの仕事を続けている人を指す。協会によると、この言葉は今年1月に放送されたテレビ番組で初めて使われたという。

 利用客に「難民」という言葉がついたことで、ネットカフェでは問題が発生した。協会によれば、言葉のイメージが悪いことから、客層拡大のため呼び込みに力をいれていた女性客の足が遠のいたとの報告が7月ごろから増加していたという。