厚労省は現在、“ネットカフェ難民”の就労支援策を検討中だそうですが、ネットカフェ難民じゃなくてもこの就業困難なご時世な訳で。もっと根本からの対策を考えなければ問題解決には繋がらない気がしますよね。
『参照記事』
インターネットカフェなどで寝泊まりしている人を指す「ネットカフェ難民」という言葉が、ネットカフェ業界に波紋を広げている。「難民」という言葉が利用客にマイナスイメージを与え、女性客らを遠のかせているという。厚生労働省がネットカフェ利用者だけに絞った「不安定就労者の実態調査」を発表したことで、さらにお客が減る懸念が生じ、業界の怒りの矛先は同省に向けられている。
「私たちは大切なお客さまを『難民』と呼びません」
今月7日、東京都内のホテルで開かれた、全国のネットカフェや漫画喫茶約1400店が加盟する「日本複合カフェ協会」の総会で、加藤博彦会長は、こう緊急声明を読み上げた。
「ネットカフェ難民」という言葉は一般的に、家がなくてネットカフェを泊まり歩きながら日払いの仕事を続けている人を指す。協会によると、この言葉は今年1月に放送されたテレビ番組で初めて使われたという。
利用客に「難民」という言葉がついたことで、ネットカフェでは問題が発生した。協会によれば、言葉のイメージが悪いことから、客層拡大のため呼び込みに力をいれていた女性客の足が遠のいたとの報告が7月ごろから増加していたという。